「学びを止めるな!佼成女子オンライン授業奮闘記」をご覧いただき、ありがとうございます。
本校では、この休校期間に「デジタル」と「アナログ」を融合した「ハイブリッドな未来型授業」を実施しています!
今回は、本校の英語科のネイティブの先生が実践しているオンライン英会話授業の一例をご紹介いたします。
zoomで画面共有されたカードを見ながら、英会話や発音練習など普段の授業と変わらない環境を作っています。15分程度の短い時間でのzoom会話の後、演習プリントを解いて時間内にネイティブの先生に提出します。その日のうちに丁寧に添削されたデータが返却されます。
「この授業形態は自宅学習期間になる前から行われていたことであり、形は変わってもやることは変わっておりません。インプットとアウトプットをバランスよく行うことで力がついています。今まで築き上げてきた生徒との信頼関係があるからこそ、オンラインでも安心して勉強ができています。」(英語科授業担当者)
佼成女子の中学生は、中学卒業時に4人中3人の生徒が高校2年生レベルの英語力を身につけています。本当に誇らしいです。
中学校3年生
英検データ(過去3ヶ年平均)
◇準2級以上72%
◇3級以上97%
主な使用ツール:Google classroom、PC、zoom
次回の「学びを止めるな!佼成女子オンライン授業奮闘記」もぜひご覧ください。